お知らせ
2024-12-01 22:24:00
【厚生労働省】 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です
12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です
〜職場におけるハラスメント対策シンポジウム開催〜
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=s1JKxyo7hAS2sJQhY
厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない
職場づくりを推進するため、集中的な広報・啓発活動を実施します。
職場におけるハラスメント対策シンポジウム
(1)日時 令和6年12月10 日(火)13時30分〜15時15分
(13:00オンライン画面スタート)
(2)会場 オンライン配信
(3)内容 ①基調講演「カスタマーハラスメント対策の現状について」
講師:原 昌登 氏(成蹊大学法学部 教授)
②パネルディスカッション「企業のカスタマーハラスメント対策の取組事例」
(4)お申込み
以下の応募フォームにてお申込みください。参加は無料です。
https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/symposium
出典:厚生労働省
2024-12-01 22:15:00
【受講申込み受付中】 2025年1月23日(木) 傾聴力向上研修 <ベーシックコース> ~傾聴力向上で「人間力」をつける~
リアルコミュニケーションが減っている今だからこそ「傾聴力」が大切!
「傾聴」は、社会生活あらゆる場面で役立つコミュニケーションスキルです。
企業活動の中では、従業員との様々な面談はもちろん、営業職、技術職、製造職、事務職と多くの役割を適切に遂行するためのコミュニケーションスキルとして、また家庭でも家族間の会話を豊かにするなど「人間力向上」に幅広く役に立つ技術です。
傾聴力向上研修プログラムは、『生産性の向上』『人材育成』『快適な職場作り』『企業風土の改善』などに、この20年間以上多くの 企業で改善効果を上げてきました。
同時に、メンタルヘルスカウンセリングやキャリアコンサルティング、コーチングを生かす基本としても注目されています。益々クローズアップされている先端基礎研修です。
この研修の最大の特徴は、受講者数名毎にスタッフが付くマンツーマン形式の体験学習です。ひとり ひとりが気づきを実感されるよう丁寧にサポートします。
受講お申込みは こちら から
2024-12-01 22:10:00
【参考情報】 職場のメンタルヘルス対策の推進に関するトピック
・精神障害の労災支給決定件数が令和5年度には883件と過去最多
・平成27年12月にストレスチェック制度が導入、一方で、メンタルヘルス対策に取り組む事業場の割合は、労働者数50人以上の事業場で91.3%、50人未満の小規模事業場は30〜49人の事業場で 71.8%、10〜29 人の事業場で56.6%と未だ取組は低調
「令和5年労働安全衛生調査(実態調査)」
・ストレスチェック制度は、医師の面接指導の実施〜労働者からもその効果を高く評価。
・50人未満の事業場は、当分の間努力義務だが、現時点において、労働者のプライバシー保護については、外部機関の活用等により、対応可能な環境は一定程度整備されている。
(1)ストレスチェックの実施及び高ストレス者に対する面接指導の実施
・当分の間努力義務も、事業場規模にかかわらずストレスチェックの実施を義務とすることが適当である。
・労働者のプライバシー保護の観点から、原則として、外部委託を推奨が適当である。
・労働基準監督署へのストレスチェック実施結果の報告義務は、50人未満の事業場には負担軽減の観点から課さないことが適当である。
・50人未満の事業場に即した、労働者のプライバシーが保護され、現実的で実効性のある実施体制・実施方法についてのマニュアルの整備(特に10人未満等の小規模な事業場については、その実情を考慮した取り組み可能な実施内容を示す)
・高ストレス者の面接指導に無料で対応している地域産業保健センターの体制整備など、50人未満の事業場に対する十分な支援策を講じるべきである。
出典:厚生労働省資料 他
2024-12-01 21:45:00
【参考情報】 糖質の多い甘い清涼飲料が「うつ病」のリスクを高める ~ブラックコーヒーはリスクを低下 日本人8万人超を調査~
糖質の多い甘い清涼飲料が「うつ病」のリスクを高める ~ブラックコーヒーはリスクを低下 日本人8万人超を調査~
糖質の含まれる甘味飲料・炭酸飲料・野菜・果物ジュース・コーヒー飲料の摂取量が多い人は、うつ病の発症リスクが2.3~3.6%高いことが、国立精神・神経医療研究センターなどが40~74歳の中高年8万人超を5年間追跡した大規模な調査で明らかになった。一方、ブラックコーヒーの摂取量が多い人は、うつ病のリスクが1.7%低かった。糖質の過剰摂取による脳由来神経栄養因子の減少や炎症作用、カフェインによる抗酸化作用や抗炎症作用の影響が考えられるとしている。
出典:日本医療・健康情報研究所
詳細内容は こちら から